5月15日(月)5月14日(日)5月13日(土)5月12日(金)5月11日(木)
5月10日(水)5月9日(火)5月8日(月)5月7日(日)5月6日(土)
5月5日(金・祝)5月4日(木・祝)5月3日(水)5月2日(火)5月1日(月)

【写真展/イベント紹介コーナー】

4月の日記

【お知らせ】

写真を紡ぐ「温故知新」※出展予定です。



 【期 間】2023年5月23日(火)~ 5月28日(日)
       10:00~18:00 ※初日は14:00から、最終日は16:00まで
 【場 所】目黒区美術館区民ギャラリー
       東京都目黒区目黒2-4-36
       TEL 03-3714-1201

【OM SYSTEM ゼミ 「PLAZA トーク」】
 写真家 田中 博
 「OM SYSTEMでのネイチャーマクロ撮影術、カメラとレンズ選び」




 【日 時】2023年5月26日(金)17:00~17:45
 【場 所】OM SYSTEM PLAZA
       東京都新宿区西新宿 1-24-1 エステック情報ビル B1F
       TEL 03-5909-0190
  ※観覧無料・予約不要

田中 博 写真展「東京トンボ日記」



 【期 間】2023年6月24日(土)~ 7月9日(日)※月曜休館
       9:00~17:00 ※入館は16:30まで
 【場 所】鹿児島県出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」 1階企画展示室
       鹿児島県出水市文化町1000番地
       TEL 0996-63-8915
 【観覧料】無料


2023.5.15.(月)
■写真1は、5月9日(火)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROM.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 で撮影(ノートリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAll。ノートリミングで決まると気持ち良いですね(^-^)。

1

写真1:ギンヤンマ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
   ※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F8.0 1/3200秒
   ISO1600 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真2は、
5月13日(土)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影しました(^-^)。

2

写真2:ヤグルマギク
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F3.5(+1.0補正、1/250秒)
   ISO400 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

OM SYSTEM GALLERY で行なわれていた 石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」、、クリエイティブウォール で行なわれていた 「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」は、盛況のうちに本日終了しました(^-^)。

3

写真3:左から、
小澤太一さん、石川武志さん、川名廣義さん。

4

写真4:
石川武志さん(左)と平林達也さん。

5

写真5:
齋藤博美さん(左)としんちゃん

6

写真6:久しぶりにお会いした
菅原貴徳さん。

■YouTubeチャンネル
「OMSystem JP(旧 OLYMPUS LIVE)」に以下の動画が公開されています(^-^)。

写真家 菅原貴徳
 「早春の水辺 野鳥観察・撮影会 アフタートーク」



菅原貴徳さんの以下の写真展が、都立東京港野鳥公園 ネイチャーセンター1階企画展示室で開催中。6月4日(日)までです(^-^)。

菅原貴徳 旅に出たくなる野鳥写真展

8

【期 間】2023年4月22日(土)~ 6月4日(日)※月曜日休園(祝日の場合は翌日)
      9:00~16:30
【場 所】都立東京港野鳥公園 ネイチャーセンター1階企画展示室
      東京都大田区東海3-1
      TEL 03-3799-5031
【入園料】高校生以上300円/65歳以上・中学生(都内在住在学以外)150円

4月30日(日)、滋賀県長浜市「湖北野鳥センター」で開催されたイベントのレポートが OM SYSTEM note 掲載されました(^-^)。

ながはまゴールデンバードフェスティバル2023 体験記

9


2023.5.14.(日)
■写真1は、5月9日(火)、OM SYSTEM OM-1M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO広角端24mm相当(35mm判換算)で撮影。このレンズはズーム全域で最大撮影倍率0.5倍相当という画期的なレンズ。広角でも望遠でも寄れるため、これ一本でいろいろな表現が可能です。写真1は最短撮影距離ではありませんが、思い切って被写体に近寄れるため、ストレスなく撮影することができます(^-^)。

1

写真1:ヨツボシトンボ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO
   ※画角24mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F8.0(+0.3補正、1/160秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

■写真2は、
5月9日(火)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影しました(^-^)。

2

写真2:ニワゼキショウ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F3.5(+1.0補正、1/1000秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

OM SYSTEM GALLERY石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」クリエイティブウォール「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」 が開催中。明日5月15日(月)15:00までです(^-^)。

3

写真3:
石川武志さん(左)とハービー・山口さん。

4

写真4:
石川武志さんを撮影されるハービー・山口さん。

5

写真5:左から、
中条 望さん、石川武志さん、前田宏人さん。

6

写真6:
ハービー・山口さん(左)としんちゃん

7

写真7:
柴田秀一郎さん親子。

OM SYSTEM ゼミでは、「ノウハウ講座」を順次公開中。プロ写真家のノウハウ30~40分に凝縮した動画を500~600円で期間中見放題。現在、5月期お申し込みを受付中。以下はダイジェスト動画です(^-^)。

ノウハウ講座「プロ写真家直伝の技を学ぶ」
 「ライブコンポジットで描く星空の軌跡
  〜薄暮の時間の露出の決め方〜」
 写真家 北山輝泰



ノウハウ講座「プロ写真家直伝の技を学ぶ」
 「黒柳昌樹流 OM-1による昆虫撮影の極意
  プロキャプチャー編」
 写真家 黒柳昌樹



ノウハウ講座「プロ写真家直伝の技を学ぶ」
 「野鳥撮影向け設定の基礎講座」
 写真家 菅原貴徳



ノウハウ講座「プロ写真家直伝の技を学ぶ」
 「萩原史郎が伝える風景写真を撮るための"10の技"」
 写真家 萩原史郎



ノウハウ講座「プロ写真家直伝の技を学ぶ」
 「秦達夫流 山岳風景講座
  ポジションとアングル 撮りどき」
 写真家 秦 達夫




2023.5.13.(土)
■今日はお休み。雨模様でしたが、15時頃から買い物に行く途中、近所の草むらで少しだけ撮影。写真1~3は、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。防塵・防滴構造ですので、雨の日の撮影が楽しいです(^-^)。

1

写真1:ジャコウアゲハ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F3.5(1/125秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

2

写真2:ユウゲショウ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F3.5(+0.7補正、1/100秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

3

写真3:ドクダミ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F7.1(+0.3補正、1/100秒)
   ISO400 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

OM SYSTEM ゼミでは、以下の告知ページが公開されています(^-^)。

【OM SYSTEM ゼミ 撮影会】
 写真家 吉住志穂
 「Nature Flowers 写真展 開催記念撮影会」
 神代植物公園撮影会(計1日間:1回コース)
 2023年5月20日(土)10:00~12:30


4

【OM SYSTEM ゼミ 撮影会】
 写真家 清家道子
 「Nature Flowers 写真展 開催記念撮影会」
 国営昭和記念公園撮影会(計1日間:1回コース)
 2023年5月20日(土)13:00~15:30


5

【OM SYSTEM ゼミ 撮影会】
 写真家 むらいさち
 「鎌倉あじさい撮影会」
 (計1日間:1回コース)
 2023年6月3日(土)13:00~15:30


6

【OM SYSTEM ゼミ 撮影会】
 写真家 吉住志穂
 「高幡不動のあじさい撮影会(休日コース)」
 (計1日間:1回コース)
 2023年6月11日(日)10:00~12:30


7

【OM SYSTEM ゼミ 撮影会】
 写真家 吉住志穂
 「高幡不動のあじさい撮影会(平日コース)」
 (計1日間:1回コース)
 2023年6月14日(水)10:00~12:30


8

【OM SYSTEM ゼミ 撮影会】
 写真家 善本喜一郎
 「梅雨の神代植物公園での撮影ワークショップ」
 (計1日間:1回コース)
 2023年6月18日(日)10:30~13:00


9

【OM SYSTEM PLAZA講座】「カメラのきほん操作編」
 対象機種:OM-1/OM-5/OM-D E-M1X/OM-D E-M1 Mark III/
      OM-D E-M1 Mark II/OM-D E-M5 Mark III
 2023年6月19日(月)12:00~14:30


10

【OM SYSTEM PLAZA講座 ショートレッスン】
 背景をボカしてみよう!ボケ表現のコツをつかもう!
 対象機種:PEN シリーズ/OM-D E-M10 シリー
 2023年6月19日(月)16:00~17:30
 2023年6月26日(月)16:00~17:30


11

【OM SYSTEM ゼミ「PLAZAトーク」】
 写真家 清家道子
 「OM SYSTEMで撮る風景写真」
 2023年5月21日(日)12:00~12:40
 (観覧無料・予約不要)


12

■本日、
OM SYSTEM PLAZA で、以下の OM SYSTEM ゼミ「PLAZAトーク」が行われました。私は不在でしたが、しんちゃんから写真をいただきました。この2つは後日動画配信されますので、私も拝見するのが楽しみです(^-^)。

【OM SYSTEM ゼミ「PLAZAトーク」】
 写真家 喜多規子
 「初夏~夏の風景を素敵に表現しよう!」


13

写真13:今日の2つのトークの司会は
高山はるかさん。

14

写真14:
喜多規子さん。

【OM SYSTEM ゼミ「PLAZAトーク」】
 写真家 秦 達夫の流儀
 「“OMスタイル”撮ってみたい被写体シリーズ!
  今回のテーマは『滝』」


15

写真15:
秦 達夫さん。


2023.5.12.(金)
■写真1は、5月9日(火)、OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。この写真は撮影倍率0.5倍相当(35mm判換算)で撮影しています。今年のトンボ日記は、小さな昆虫の写真が多いことにお気づきの方もおられると思います。0.5倍相当というのは、今までも撮れないことはない撮影倍率なのですが、ED 60mm F2.8 Macro ではかなり近寄らないといけないですし、望遠レンズ+テレコンバーターではかなり遠くから撮ることになり、今まではあまり撮らない写真でした。ED 90mm F3.5 Macro IS PRO では、適度な距離から小さな昆虫を狙えるため、今年は楽しく撮影しています(^-^)。

1

写真1:ミツバチ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F5.0 1/5000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真2は、
5月9日(火)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したジャーマンカモミールです。5月3日(水)のトンボ日記に書いた通り、ボケの部分に色にじみがないので、白い花も安心して撮ることができます(^-^)。

2

写真2:ジャーマンカモミール
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F5.0(+0.7補正、1/1250秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

6月24日(土)~ 7月9日(日)、写真展「東京トンボ日記」鹿児島県出水市ツル博物館「クレインパークいずみ」で開催します。6月24日(土)・25日(日)は、トンボ観察会/撮影体験会/講演会/ギャラリートークなど、盛りだくさん。九州の皆様、是非、ご来場下さい!(^-^)

田中 博 写真展「東京トンボ日記」

3

■以下のイベントではカメラの無料貸し出しが行なわれます。
6月25日(日)、私は「クレインパークいずみ」ギャラリートークを行ないます。

クレインパークいずみ × OM SYSTEM
 トンボ観察・撮影体験会


【開催日時】2023年6月24日(土)9:30~11:30
【会場】クレインパークいずみ周辺
【定員】10名
【料金】1,000円(税込)

4

scAle IZUMI × OM SYSTEM
 出水撮り歩き体験会


【開催日時】2023年6月25日(日)13:00~16:30
【講師】写真家 斎藤巧一郎
【会場】scAle IZUMI
【定員】10名
【料金】5,000円(税込)

5

■YouTubeチャンネル
「OMSystem JP(旧 OLYMPUS LIVE)」に以下の動画が公開されました(^-^)。

《OM SYSTEM PLAZA》
 手ぶれ補正 オートと全方向の違いは?



JCII フォトサロンでは、宇井眞紀子 作品展「ダンサー」が開催中。今日はオープニングパーティ。3年半ぶりくらいでしょうか…久しぶりのパーティでした。パーティを開催するかどうか悩まれたようで、案内が行き届かなかったとのこと…私がご案内いただいたのは5月8日(月)にOM SYSTEM GALLERYでお会いしたときでした。私も急なことでしたが、何人かの方から「田中さんに写真撮ってもらうと、パーティに来た…という感じがするなぁ」と、しみじみ言われましたので、伺って良かった…と思いました。コロナ禍で知り合った方はご存じないと思いますが、コロナ前のトンボ日記は「業界宴会日記」と呼ばれていました(笑)。宇井さんの作品展は6月4日(日)までです。※月曜日休館(祝祭日の場合は開館)

6

7 8

9 10

11 12

13 14

15 16

17 18

19 20

21 22

23 24

25 26

27 28

29 30

31 32

33 34


2023.5.11.(木)
■またまた4月の写真です。写真1は、4月27日(木)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROM.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 で撮影(トリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAll。何とかベストな構図で撮りたいのですが、飛び方が不規則なので、なかなか思ったように撮ることができなくてトリミングしています。今後の課題です(^-^)。

1

写真1:クロスジギンヤンマ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
   ※トリミング
   マニュアルモード F5.6 1/3200秒
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

■こちらは5月の写真…写真2は、
5月9日(火)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したヤグルマギク。赤い衣装を身にまとっていました(^-^)。

2

写真2:ヤグルマギク
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F5.0(+0.7補正、1/640秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

3

写真3:このような状況でした。

OM SYSTEM ゼミでは、以下の告知ページが公開されています(^-^)。

【OM SYSTEM ゼミ「PLAZAトーク」】
 写真家 喜多規子
 「初夏~夏の風景を素敵に表現しよう!」
 2023年5月13日(土)13:00~13:40
 (観覧無料・予約不要)


4

【OM SYSTEM ゼミ「PLAZAトーク」】
 写真家 秦 達夫の流儀
 「“OMスタイル”撮ってみたい被写体シリーズ!今回のテーマは『滝』」
 2023年5月13日(土)14:30~15:10
 (観覧無料・予約不要)


5

OM SYSTEM GALLERY石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」クリエイティブウォール「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」 が開催中。5月15日(月)までです(^-^)。

6

写真10:水が苦手で
「桟橋で酔う」という名言を残された桃井一至さん。
    
清水 淳さんの作品の前でこのポーズ!(笑)


2023.5.10.(水)
■昨日の写真は整理が追いついていないので、またまた4月の写真です。写真1は、4月27日(木)、OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap・AF/AE追従20コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影。交尾しているクロイトトンボに複数のホソミイトトンボのオスが何度もアタックしていました。貴重なシーンを撮影することができました(^-^)。

1

写真1:クロイトトンボ(交尾)/ホソミイトトンボ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/5000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   プロキャプチャーモード(ProCap・AF/AE追従20コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真2~5は、
4月28日(金)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したムラサキサギゴケ。0.5倍相当/等倍相当/2倍相当、そして、最大撮影倍率4倍相当(35mm判換算)で撮影。必ず4倍相当で撮らなければならないわけではないのですが、ずっと写真4の2倍相当までしか撮れなかったこともあり、特別な機材を使わずに フォーカスリミットスイッチ「S-MACRO」に切り替えるだけで4倍相当で撮れるので、ついつい最大撮影倍率で撮ってしまいます。もはや顕微鏡の世界…凄いですね(^-^)。

2

写真2:0.5倍相当

3

写真3:等倍相当

4

写真4:2倍相当

5

写真5:4倍相当
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F10(+1.3補正、1/250秒)
   ISO400 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

4倍相当での撮影は被写界深度が浅いので、少し多めに撮るようにしています。4倍相当で撮影するにはフォーカスリミットスイッチ「S-MACRO」に切り替えるだけ。以前も書きましたが、超高倍率域では被写界深度が極端に浅くなって難しい領域になりますので、いったん2倍相当で止まって、自分の意思で切り替えるというのは安全設計と言えます。取扱説明書やこちらのページに書かれているように「マニュアルフォーカス時もフォーカスリミットスイッチの設定が反映されます」ので、マニュアルフォーカスクラッチ「2x」の位置にあっても「S-MACRO」に切り替えていないと2倍相当までしか撮れません。使い始めた頃は、4倍相当で撮っているつもりが、実は2倍相当だった…ということが何度かありましたが、これは自分で気をつけるしかありません。最近は撮影倍率4倍のイメージができるようになってきたので、切り替えていないときは気づくようになりました。

■以上は今まで何度か書いてきた内容ですが、私の知人で
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO を入手された方がぼちぼち増えてきて、「入手報告」の連絡と質問をいただいていますので、今日は新しい情報を…。「S-MACRO」にセットすると開放絞り値が「F5.0」になります。「これは実効F値ですか?」とよく聞かれますが、「メカの絞り」による数値になります。高倍率撮影時の画質確保(収差除去等)のために「メカの絞り」「F5.0」になるような設計になっています。実際、最大撮影倍率4倍相当の画質は(しっかり撮れば)とてもきれいです。

■写真5は普通に撮影していますが、
深度合成した方が全体にピントが合って見える写真になりますので、4倍相当の作例としては最適ではないかもしれません。今月発売の某誌に書いた記事では深度合成した作例を掲載していますので、後日紹介させていただきます。

OM SYSTEM ゼミでは、「ノウハウ講座」を順次公開中。プロ写真家のノウハウ30~40分に凝縮した動画を500~600円で期間中見放題。現在、5月期お申し込みを受付中。今日は6月期新作の収録でした。とても勉強になる動画です(^-^)。

6

写真6:左から、
松本 宏さん、Tか野さん、喜多規子さん、
    
高山はるかさん、ヒロ・サイト―さん。

7

写真7:左から、
松本 宏さん、Tか野さん、吉住志穂さん、
    
高山はるかさん、ヒロ・サイト―さん。


2023.5.9.(火)
■今日はお休み。昭和記念公園に行きました。写真1は、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROM.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 で撮影(トリミング)。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAll。今年初ハラビロトンボです(^-^)。

1

写真1:ハラビロトンボ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
   ※トリミング
   マニュアルモード F5.6 1/4000秒
   ISO1600 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真2は、
OM SYSTEM OM-1M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROM.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 で撮影したショウジョウトンボ。こちらも今年初撮影です(^-^)。

2

写真2:ショウジョウトンボ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
   ※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F8.0(1/200秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   手持ち撮影

昭和記念公園はシャーレ―ポピーが満開です。写真3は、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影しました(^-^)。

3

写真3:シャーレ―ポピー
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F3.5(+1.0補正、1/1000秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

昭和記念公園ではよく知人に会います。今日はこの方々とバッタリお会いしました。写真4・5は、M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影しました(^-^)。

4

写真4:
斎藤勝則さん。

5

写真5:
服部考規さん。


2023.5.8.(月)
■昨日、新しい方々のために同じことを定期的に書く…と書きましたが、ひとつ書き忘れました。SNSをされている方はトンボ日記を毎日見ていただいているかもしれませんが、最近知り合った方と話していると、スローライフを楽しんでいて、毎日ネットを見ている方は少ないような印象です。ですので、毎日のトンボ日記は「続きもの」ではなく「単発の記事」として書いています。毎日ご覧になっている方は「また同じことを書いている」と思わないで下さいね(笑)。

■4月は忙しくて、たくさん撮影していましたが、写真の整理が追いつかず、やっと今月に掲載しています。写真1は、
4月18日(火)、OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットLarge。蝶の飛翔撮影は、蝶の種類によってオートフォーカスとマニュアルフォーカスを使い分けていますが、モンシロチョウやスジグロシロチョウはオートフォーカスで撮ります。ターゲットはAllではなく、蝶の飛ぶコースを予測して、Largeを選んでいます(^-^)。

1

写真1:モンシロチョウ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/5000秒
   ISO400 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   C-AF AFターゲット:Large
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

2

写真2:写真1の一部分を拡大。

■写真3は、
4月22日(土)、OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。シジミチョウが飛び立つ瞬間は、オートフォーカスでは厳しいのと、50コマ/秒では画面内に蝶が写るコマ数が少ないので、置きピンして120コマ/秒で撮影しています。ここでも蝶が飛ぶコースを予測することが大切です。この写真は蝶が下に寄ってしまいましたが、上の葉のカーブが良いバランスで入っているので、ノートリミングで掲載します。(^-^)。

3

写真3:ベニシジミ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F5.0 1/6400秒
   ISO1600 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真4は、
4月25日(火)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROM.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14840mm相当で手持ち撮影。シャッター速度は1/30秒。OM-5手ぶれ補正は凄いですね(^-^)。

4

写真4:カルガモ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
   ※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F5.6(+0.3補正、1/30秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   S-AF AFターゲット:Small
   手持ち撮影

5

写真5:写真4の一部分を拡大。

■写真6は、
4月25日(火)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したアヤメです(^-^)。

6

写真6:アヤメ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F3.5(+0.7補正、1/320秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

OM SYSTEM GALLERY石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」クリエイティブウォール「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」 が開催中。5月15日(月)までです(^-^)。※明日5月9日(火)・10日(水)休館

7

写真7:
石川武志さん(左)と石田美菜子さん。

8

写真8:
宇井眞紀子さん(左)と石川武志さん。

    
JCIIフォトサロンでは、
    明日
5月9日(火)~ 6月4日(日)、
    
宇井眞紀子 作品展「ダンサー」が開催されます。

9

写真9:
明田和也さん。

10

写真10:左から、不自然に後ろに立つ(笑)
しんちゃん吉永陽一さん、高橋 渉さん。

    
吉永陽一さんは、
    
富士フォトギャラリー銀座 スペース1・3で、
    
5月26日(金)~ 6月1日(木)に開催される
    
「Par Avion 7」に出展されます。

■YouTubeチャンネル
「OMSystem JP(旧 OLYMPUS LIVE)」に以下の動画が公開されました(^-^)。

【作品解説】
 石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」



■本日の
OM SYSTEM ゼミは、OM SYSTEM PLAZA講座「カメラのきほん操作編」「ショートレッスン~背景をボカしてみよう!ボケ表現のコツをつかもう!」が行なわれました。今日の講師は、松本 宏さんと高山はるかさん。2講座とも満員御礼。毎月開催されますが、ご希望の場合は早めにお申し込みされることをお勧めします(^-^)。

12

13

4月3日はフォーサーズの日フォーサーズ事務局で、フォーサーズの日、フォーサーズ製品発売20周年、マイクロフォーサーズ製品発売15周年を記念して、43、20、15にまつわる写真を募集していました。ご応募いただいた方々の写真で作成されたモザイクアートが公開されました(^-^)。

モザイクアート

14

ShaSha に以下の記事が公開されています(^-^)。

LAOWA 6mm F2 ZERO-D MFT レビュー
 マイクロフォーサーズの新しい領域を切り開く
 マニュアルフォーカス専用超広角単焦点レンズ
 礒村浩一


15


2023.5.7.(日)
■最近、セミナーやトークイベントでお話しする機会が多く、トンボ日記をご覧になる方が少しずつ増えているようですので、新しくご覧いただく方のために、同じことを定期的に書くようにしています。「以前も見た・読んだ」という内容があるかと思いますが、手抜きではありませんので(笑)、ご了承下さい。また、「昆虫写真」だけでなく、従来から根強く「花写真」を期待される方、そして、最近は「野鳥写真」を楽しまれる方が増えていますので、できるだけ撮影データやトリミング有無等、公開できる範囲で記載しますので、参考にしていただけると幸いです(^-^)。

■写真1は、
4月27日(木)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROM.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 で撮影(ノートリミング)。ギンヤンマのペアが連結産卵しているところに、別のオスがアタックしましたが、ペアに逃げられてしまいました。OM-1プロキャプチャーモードは、シャッターボタンを半押ししている間、データを蓄積していて、シャッターボタンを全押しした瞬間から過去に最大70コマさかのぼって記録される機能。ProCap SH2(AF/AE追従50コマ/秒)では、私は0.5秒前から25コマ撮れるように設定しています。ちなみに、ProCap SH1(AF/AE固定)では、120コマ/秒の高速撮影が可能で、しかも、RAWデータ(2000万画素)で記録することができるのが嬉しいです(^-^)。

1

写真1:ギンヤンマ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
   ※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F8.0 1/3200秒
   ISO1600 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真1のギンヤンマを撮影していたとき、池の横の木にカワラヒワが止まりました。写真2は、
OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROM.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 で撮影。カワラヒワは飛んだときに見える羽の黄色が鮮やかです(^-^)。

2

写真2:カワラヒワ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
   ※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F8.0 1/3200秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真3は、
5月3日(水)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。絞り開放で撮ると背景が大きくボケすぎるので、背景の丸ボケがちょうど良い形に見えるようにF7.1に絞って撮影しています。ノイバラは傷みが早く、きれいな花がなかなか見つからないのですが、この花はとてもきれいでした(^-^)。

3

写真3:ノイバラ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F7.1(+0.7補正、1/200秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

ShaSha に以下の記事が公開されています(^-^)。

ネモフィラの丘|上手に撮る方法をプロが紹介 ~吉住志穂~

4

GENICに以下の記事が公開されています。是非、ご覧下さい(^-^)。

<富山- イナガキヤスト>
 OM SYSTEM OM-5で撮る心揺さぶる地元の情景 vol.6


5

OM SYSTEM GALLERY石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」 が開催中。本日、「石川武志 写真展 作品解説」が行われました。スペシャルゲストは性社会文化史研究者・三橋順子さん。しんちゃんから写真をいただいたので掲載いたします。写真展は5月15日(月)までです(^-^)。※火曜・水曜休館

6

7

※撮影:
しんちゃん


2023.5.6.(土)
■今日も4月の写真から…飛翔写真3点を掲載しますが、それぞけ撮り方が違いますので、参考にしていただけると幸いです。写真1は、4月19日(水)、OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影。石から飛び立って、戻ってくるところを置きピンして プロキャプチャーモード で撮影。トンボと影のバランスが良いカットを選びました(少しトリミング)。アオサナエは本当に美しいトンボですね(^-^)。

1

写真1:アオサナエ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※トリミング
   マニュアルモード F5.6 1/6400秒
   ISO1600 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真2は、
4月17日(月)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従25コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したクマバチ。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAll。このレンズのオートフォーカスはマクロレンズとは思えないほど、高速・高精度です(^-^)。

2

写真2:クマバチ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F5.0 1/4000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従25コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真3は、
5月3日(水)、OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。撮影倍率は等倍相当(35mm判換算)。この写真は私が昔から行なっている撮り方で、マニュアルフォーカスで撮影倍率を固定して昆虫に近寄っています。中望遠マクロ・ED 60mm F2.8 Macro でも撮れないことはないのですが、かなり近寄らなければならないので、この写真は望遠マクロレンズならではの写真と言えます(^-^)。

3

写真3:ヒラタアブの仲間
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F3.5 1/2500秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真4は、
4月27日(木)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。この日、ヤグルマギクの写真をたくさん撮りましたが、明日からは別の花を掲載します(^-^)。

4

写真4:ヤグルマギク
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F3.5(+1.3補正、1/800秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

稲垣純也さんのYouTubeチャンネル「稲垣純也」に以下の動画が公開されました。いつも私の知らない世界を紹介されていて、興味深く拝見しました。プロフィールに高田誠三先生のお名前が出てきて「???」でしたが、お話を聞いて納得です。是非、ご覧下さい(^-^)。

スチールの現場 vol.5
 写真家 安田慎一 23/05/05



OM SYSTEM GALLERY石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」 が開催中。明日5月7日(日)14:00~15:00、「石川武志 写真展 作品解説」が行われます。写真展は5月15日(月)までです(^-^)。※火曜・水曜休館

6

写真6:
石川武志さん(左)と
    
OM SYSTEM ズイコークラブ 東京支部・本橋秀郎さん。

7

写真7:
若山美音子さんさん(左)と石川武志さん。

8

写真8:
石川武志さんと私。※撮影:若山美音子さん

ソニーイメージングギャラリー銀座では、第47回木村伊兵衛写真賞 受賞作 新田 樹 作品展「Sakhalin(サハリン)」が開催中。新田 樹さん、受賞、おめでとうございます! 写真展は5月11日(木)までです(^-^)。

9

写真9:
新田 樹さん。


2023.5.5.(金・祝)
■4月の写真を整理できていなかったのですが、ボチボチ整理を進めています。写真1~3は、4月27日(木)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAll。この日は短時間でヨツボシトンボのいろいろなシーンを撮影することができました。写真1は、「トンボは旋回するとき、頭は水平を保って体だけひねる」シリーズです(笑)。トリミングしています。昨日の写真1と同じくらいの大きさで撮ったのですが、トリミングしたものだけ掲載します。写真2の交尾シーンは「今後もっとアップで撮りたい」という自分の課題にするため、ノートリミングで掲載します。

1

写真1:ヨツボシトンボ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※トリミング
   マニュアルモード F4.0 1/4000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

2

写真2:ヨツボシトンボ(交尾)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/4000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

3

写真3:ヨツボシトンボ(♀産卵)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/4000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真4はかなり遠かったので、
M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20 を使って、1200mm相当で撮影しました(^-^)。

4

写真4:ヨツボシトンボ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 2x Teleconverter MC-20
   ※画角1200mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F8.0 1/4000秒
   ISO3200 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

■ヨツボシトンボを撮影中、動かずにじっとしていると、すぐ目の前にガビチョウが止まりました。トンボ撮影中は気配を殺しているためか、鳥が近くに止まることがよくあります。
OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAllです。

5

写真5:ガビチョウ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/80秒
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   静音連写(20コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真6は、
4月27日(木)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影ヤグルマギク。昨日は青いヤグルマギクを掲載しましたが、紫の花もありました(^-^)。

6

写真6:ヤグルマギク
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F5.0(+0.3補正、1/320秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

OM SYSTEM GALLERY石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」クリエイティブウォール「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」 が開催中。5月15日(月)までです(^-^)。※火曜・水曜休館

7

写真7:
清水哲朗さん(左)と石川武志さん。

8

写真8:久しぶりにお会いした
動物園写真家・阪田真一さん。

9

写真9:
高橋 渉さん(左)ともりさとしさん。

    今日は
「OM SYSTEM PLAZA オンライン」
    次の動画の仕込みをされていたようです。
    
もりさとしさんのスマホには「企業秘密」のネタが写っています。
    自分で指さしておいて、
    
「ちょっとぉ、勝手に撮らないでよ!
    
 モザイクかけてよ!モザイク!」
    と言われたのでモザイクかけておきました。

■YouTubeチャンネル
「OMSystem JP(旧 OLYMPUS LIVE)」に公開されている以下の動画の視聴回数はなんと5,000回を超えています(^-^)。

《OM SYSTEM PLAZA》
 Fnレバーはどのように使えますか?




2023.5.4.(木・祝)
■写真1は、4月27日(木)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)/プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAll。この日のヨツボシトンボは、「ホバリングした!」と思ってカメラを向けて「トンボを捉えた」と思うと画面内から消えてしまう…ということの連続。プロキャプチャーにセットしてシャッターボタン半押し。ファインダー内で捉えたらトンボの動きに合わせながら迷わずシャッターボタンを全押しします。ピントはカメラ任せで、このような写真を撮ることができます。よく「田中さんと同じ設定でも撮れない」と言われますが、画面内でトンボを捉えてピント合わせ、その後、安定してトンボを画面内に入れて追い続けることがポイントです(^-^)。

1

写真1:ヨツボシトンボ(♂)
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/4000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

2

写真2:写真1の一部分を拡大。

■写真3は
4月22日(土)、写真4は5月1日(月)、OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従25コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットLarge。蝶の飛翔撮影は、蝶の種類によってオートフォーカスとマニュアルフォーカスを使い分けていますが、スジグロシロチョウはオートフォーカスで撮ります。蝶はAI被写体認識AFでは撮れないので、手前の葉などに引っ張られないよう、ターゲットはAllではなくLargeを選びます。ここでも、蝶をターゲット内に捉えてピント合わせして、その後、ターゲット内に蝶を安定して入れ続けることがポイントです(^-^)。

3

写真3:スジグロシロチョウ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/1600秒
   ISO400 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   C-AF AFターゲット:Large
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従25コマ/秒)
   手持ち撮影

4

写真4:スジグロシロチョウ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F3.5 1/3200秒
   ISO1600 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   C-AF AFターゲット:Large
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従25コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真5は、
4月27日(木)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影ヤグルマギク。トンボ日記ではできるだけ毎日、「昆虫」と「花」の写真を載せようと思っていてたくさん撮っているのですが、掲載し忘れているものもあるので、ときどき少し前に撮影した写真を掲載します。ご了承下さい。

5

写真5:ヤグルマギク
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F5.0(+1.0補正、1/400秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

OM SYSTEM GALLERY石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」クリエイティブウォール「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」 が始まりました。5月15日(月)までです(^-^)。※火曜・水曜休館

6

写真6:左から、
しんちゃん石川武志さん、Iけ田さん。

7

写真7:
石川武志さん(左)と野町和嘉さん。

8

写真8:左から、
石原正道さん、石川武志さん、石原京子さん。

9

写真9:
石川武志さんの写真集が販売されています。

10

11

写真10・11:
「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS
      
 MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION
      
 Produced by Jun Shimizu」では、
      
AOIOM-1用ハウジングが展示されています。

■YouTubeチャンネル
「OMSystem JP(旧 OLYMPUS LIVE)」に以下の動画が公開されました(^-^)。

【写真展案内】石川武志 写真展
 「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」



【写真展案内】クリエイティブウォール
 UNDERWATER PHOTOGRAPHERS



■本日まで、
富士フイルムフォトサロン東京で開催されていた以下の写真展に伺いました。拝見できて良かったです(^-^)。

14 15

写真14・15:
第31回 林忠彦賞受賞記念写真展 新田 樹「Sakhalin」

16

写真16:
越智隆治 写真展「Inverted World」


2023.5.3.(水)
■明日5月4日(木)から仕事再開です。今日も自宅から一番近い、徒歩15分ほどの近所の公園で少しだけ撮影。ヒヨドリが川で水浴びを繰り返していたので、気づいたその場でスタンバイ。写真1は、OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap SH2・50コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影。AI被写体認識AF(鳥)でトライしましたが、私がカメラにヒヨドリを認識させられず、マニュアルフォーカスで撮影しました。鳥認識AFで撮ることが目的ではなく、鳥を撮ることが目的ですので、うまく認識させられない場合は鳥認識AFを使わないこともあります。ちなみにノートリミングです(^-^)。

1

写真1:ヒヨドリ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/1250秒
   ISO1600 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   マニュアルフォーカス
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真2は、
AI被写体認識AF(鳥)で撮影。やや暗い場所でピントを確認しづらいシーンでしたが、カメラ任せでバッチリでした(^-^)。

2

写真2:ヒヨドリ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/1250秒
   ISO1600 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO のトンボ日記に書いていないことについて、いろいろな質問をいただいています。昨日は「オートフォーカス」について書きましたが、今日は製品ページの製品特長に書かれている「色にじみを極限まで抑えたきれいなボケを実現」の部分です(「色にじみって何ですか?」という質問でした)。より違いを明確にするために、ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(フォーサーズ)と比較してみました。

3

写真3:
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(フォーサーズ)で撮影。

4

写真4:
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。

■写真3と写真4の一部を拡大してみました。左が
ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro(フォーサーズ)、右が M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PROED 50mm F2.0 Macroの方は白い花びらに紫や緑の色が乗っていて、ED 90mm F3.5 Macro IS PRO の方は白い花びらが白く再現されていることがおわかりいただけると思います。

5

■写真6は、写真4の
M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影した写真の一部を拡大したもの。ピントが合った部分のシャープさは「PROレンズならではの高画質」と言えます。

6

写真6:写真4の一部を拡大。ピントが合ったところはものすごくシャープです。

■明日
5月4日(木)から、OM SYSTEM GALLERY石川武志 写真展「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」クリエイティブウォール「UNDERWATER PHOTOGRAPHERS MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION Produced by Jun Shimizu」 が始まります。5月15日(月)までです(^-^)。※火曜・水曜休館

石川武志 写真展
 「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」


7

8

UNDERWATER PHOTOGRAPHERS
 MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION
 Produced by Jun Shimizu


9

AERA dot.(アエラドット)に以下の記事が公開されています(^-^)。

売春宿からスラム街まで
 男でも女でもないインドのサード・ジェンダー
 「ヒジュラ」を追った写真家・石川武志


10

OM SYSTEM noteに以下の記事が公開されています(^-^)。

若手写真家支援写真展 Limelight 2023

11


2023.5.2.(火)
4月25日(火)から 5月3日(水)まで、OM SYSTEM PLAZAゴールデンウィーク休業です。写真1は、4月30日(日)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROM.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14 で撮影したダイサギとアオサギ。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAll湖北野鳥センター × OM SYSTEM コラボ企画「探鳥・撮影体験会」では、雨がやんで多くの鳥が田んぼや用水路に飛んできてくれました(^-^)。

1

写真1:ダイサギ/アオサギ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
   ※画角840mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F5.6 1/1600秒
   ISO400 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   手持ち撮影

■写真2は、
4月30日(日)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO で撮影したアオサギ。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAll。写真3は写真1の一部分を拡大。AI被写体認識AF(鳥) は本当に凄いですね(^-^)。

2

写真2:アオサギ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO
   ※画角1000mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F5.6 1/1600秒
   ISO400 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   プロキャプチャーモード(ProCap SH2・AF/AE追従50コマ/秒)
   手持ち撮影

3

写真3:写真2の一部分を拡大。

■写真4は、昨日
5月1日(月)、OM SYSTEM OM-1M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したダイミョウセセリ。このレンズのオートフォーカスについて、写真と文章で伝えるのは難しいのであまり書いていませんが、マクロレンズと思えない高速・高精度AFです。動画「M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO 徹底解剖 写真家×開発者クロストーク」の中で開発者・弓削さんがさらっと触れられていますが、M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO で確立した技術を採用しています。具体的には、この2本のレンズは「ピントが合わない」「AFが迷って合焦しない」場合、レンズ側からフィードバックして高速駆動して、コントラスト変化を検出しやすくなっています。実際、オートフォーカスで撮影していると、マクロレンズで撮っていることを忘れるほど快適です(^-^)。

4

写真4:ダイミョウセセリ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F5.6(+0.7補正、1/400秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

■写真5は、
4月25日(火)、OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影セリバヒエンソウ。この花は初めて撮影したような気がします(^-^)。

5

写真5:セリバヒエンソウ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F5.0(-0.3補正、1/80秒)
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

稲垣純也さんのYouTubeチャンネル「稲垣純也」に公開された以下の動画は、爆発的ではないもののコンスタントに視聴回数を重ねて、本日、視聴回数5,000回を超えました。こんなマニアックな内容なのに、多くの方々にご覧いただいて嬉しく思います。引き続き、宜しくお願いいたします(^-^)。

スチールの現場 vol.2 トンボ写真家 田中博 2022/12/08



2023.5.1.(月)
4月25日(火)から 5月3日(水)まで、OM SYSTEM PLAZAゴールデンウィーク休業です。写真1は、昨日4月30日(日)、OM SYSTEM OM-1AI被写体認識AF(鳥)M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO で撮影したアオサギ。オートフォーカスの設定は、C-AF/ターゲットAllです(^-^)。

1

写真1:アオサギ
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
   ※画角600mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F4.0 1/4000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   AI被写体認識AF(鳥)
   C-AF AFターゲット:All
   静音連写(20コマ/秒)
   手持ち撮影

■今日はなかなか起きられず…午後に少しだけ、近所の公園に撮影に行きました。写真2は、
OM SYSTEM OM-1プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影したヒラタアブの仲間。全長1cm程度の小さな昆虫を撮影倍率等倍相当(35mm判換算)で撮影。このレンズを入手してから、今まで撮らなかった小さな昆虫を撮るようになりました(^-^)。

2

写真2:ヒラタアブの仲間
   OM SYSTEM OM-1
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   マニュアルモード F5.0 1/4000秒
   ISO800 ホワイトバランス:5300K
   仕上がり:i-FINISH
   プロキャプチャーモード(ProCap SH1・120コマ/秒)
   手持ち撮影

■写真3は
OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO で撮影。キショウブは帰化植物で近所の公園ではかなり増えてきており、駆除を試みているようです。そういう植物とはいえ、きれいに撮りたい…と思って撮影しました(^-^)。

3

写真3:キショウブ
   OM SYSTEM OM-5
   M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO
   ※画角180mm相当で撮影(35mm判換算)
   多分割測光 絞り優先オート F3.5(+0.7補正、1/250秒)
   ISO200 ホワイトバランス:5300K
   手持ち撮影

CAPA CAMERA WEB に以下の記事が掲載されています(^-^)。

インド・ムンバイのトランスジェンダー社会に向き合った
 石川武志写真展「MUMBAI HIJRAS」


4

PHOTOMATCHチャンネルに以下の動画が公開されています(^-^)。

TCC2023 飛驒高山のご案内3


■定期宣伝です。以下の記事を担当しました。是非、ご覧下さい(^-^)。

野鳥の撮り方~シーン別でコツをつかむ~(田中 博)

8

昆虫の撮り方~マクロ撮影をマスターする~(田中 博)

9


4月の日記


【写真展/イベント紹介コーナー】

■関東

 ◆第31回 林忠彦賞受賞記念写真展
  新田 樹「Sakhalin」


  

  【期 間】2023年4月28日(金)~ 5月4日(木・祝)
        10:00~19:00 ※最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで
  【場 所】富士フイルムフォトサロン東京 スペース1
        東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
        TEL 03-6271-3351

 ◆越智隆治 写真展「Inverted World」

  

  【期 間】2023年4月28日(金)~ 5月4日(木・祝)
        10:00~19:00 ※最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで
  【場 所】富士フイルムフォトサロン東京 スペース2
        東京都港区赤坂9-7-3 フジフイルムスクエア
        TEL 03-6271-3351

 ◆第42回土門拳賞受賞作品展
  船尾 修「満洲国の近代建築遺産」


  

  【期 間】2023年4月25日(火)~ 5月8日(月)
       ※日曜休館/5月3日(水)~ 5月7日(日)休館
        10:30 ~ 18:30 ※最終日は15:00まで
  【場 所】ニコンプラザ東京 THE GALLERY
        東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー28F
        TEL 03-3344-0565

 ◆第47回木村伊兵衛写真賞 受賞作
  新田 樹 作品展「Sakhalin(サハリン)」


  

  【期 間】2023年4月28日(金)~ 5月11日(木)
        11:00 ~ 18:00
  【場 所】ソニーイメージングギャラリー銀座
        東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階
        TEL 03-3571-7606

 ◆竹内敏信先生追悼
  第1回「竹内フォトセミナー写真展」


  

  【期 間】2023年4月4日(火)~ 5月15日(月)
       ※日曜・祝日、5月3日~5月7日休館
        11:00~18:00 ※最終入館17:30
  【場 所】竹内敏信記念館 TAギャラリー
        東京都新宿区下落合3-20-4-3F
        TEL 03-3953-0431

 ◆石川武志 写真展
  「MUMBAI HIJRAS(ムンバイ・ ヒジュラ)」


  

  【期 間】2023年5月4日(木)~ 5月15日(月)※火曜・水曜休館
        10:00~18:00 ※最終日15:00まで
  【場 所】OM SYSTEM GALLERY(旧 オリンパスギャラリー東京)
        東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
        TEL 03-5909-0191

  

 ◆UNDERWATER PHOTOGRAPHERS
  MARINE PRODUCT SPECIAL EXHIBITION
  Produced by Jun Shimizu


  

  【期 間】2023年5月4日(木)~ 5月15日(月)※火曜・水曜休館
        10:00~18:00 ※最終日15:00まで
  【場 所】OM SYSTEM PLAZA(旧 オリンパスプラザ東京) クリエイティブウォール
        東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
        TEL 03-5909-0191

 ◆撮って出し公募展「空港物語」

  

  【期 間】2023年5月20日(土)〜 5月28日(日)
        12:00~19:00 ※最終日は17:00まで
  【場 所】Space Jing
        東京都渋谷区神宮前5-45-5 中澤ビルB-1
        TEL 03-3409-2744

 ◆伊藤美晶 写真展「紫の夜の向こう側」

  

  【期 間】2023年5月23日(火)~ 5月28日(日)※月曜日休廊
        13:00~19:00 ※最終日は17:00まで
  【場 所】ギャラリー・ニエプス
        東京都新宿区四谷4-10 メイプル花上2F
        TEL 03-3356-8807

 ◆内田裕実 写真展
  「とちぎ未来大使書道家さおり&栃木路和服美人」


  

  【期 間】2023年5月26日(金)~ 5月28日(日)
        10:00~17:00(最終入場16:30)
  【場 所】佐野市民ギャラリー
         栃木県佐野市高砂町2794-1
         まちなか活性ビル 佐野未来館2F

 ◆むらいさち 写真展「EARTH COLORS」

  

  【期 間】2023年5月18日(木)~ 5月29日(月)※火曜・水曜休館
        10:00~18:00 ※最終日15:00まで
  【場 所】OM SYSTEM GALLERY(旧 オリンパスギャラリー東京)
        東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
        TEL 03-5909-0191

  

 ◆Nature Flowers
  吉住志穂 × 清家道子
  ~OM SYSTEM で撮る春の花々~


  

  【期 間】2023年5月18日(木)~ 5月29日(月)※火曜・水曜休館
        10:00~18:00 ※最終日15:00まで
  【場 所】OM SYSTEM PLAZA(旧 オリンパスプラザ東京) クリエイティブウォール
        東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
        TEL 03-5909-0191

 ◆諸岡 優 写真展「富士山のある星景」

  

  【期 間】2023年5月2日(火)~ 5月31日(水)
        平日   12:00~21:00
        金・土・日 12:00~22:00
        祝日   12:00~22:00
  【場 所】SAKAMICHI BREWING(サカミチブルーイング)
        東京都立川市柴崎町2-6-5
        ※フード持ち込みご自由。

 ◆都視点 Vol.5

  

  【期 間】2023年5月2日(火)~ 5月31日(水)※日曜・祝日休み
        平日 8:00~20:00
        土日 8:00~17:00
  【場 所】アートスペース丸の内
        東京都千代田区丸の内3-3-1
        新東京ビル1F 丸の内仲通口付近
        ※ウインドウの展示になります。
       丸の内フォトギャラリー
        東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル2F回廊
        TEL 03-6273-4125(快晴堂フォトサロン)
       ※三菱一号館側のエレベーターで2階へ上がります。

 ◆「Par Avion 7」

  

  【期 間】2023年5月26日(金)~ 6月1日(木)
        10:30~19:00
        ※土・日・祝日は11:00~17:00
        ※最終日は14:00まで
  【場 所】富士フォトギャラリー銀座 スペース1・3
        東京都中央区銀座1丁目2-4
        サクセス銀座ファーストビル4F
        TEL 03-3538-9822

 ◆菅原貴徳 旅に出たくなる野鳥写真展

  

  【期 間】2023年4月22日(土)~ 6月4日(日)※月曜日休園(祝日の場合は翌日)
        9:00~16:30
  【場 所】都立東京港野鳥公園 ネイチャーセンター1階企画展示室
        東京都大田区東海3-1
        TEL 03-3799-5031
  【入園料】高校生以上300円/65歳以上・中学生(都内在住在学以外)150円

 ※ギャラリートーク

  【日 時】2023年5月14日(日)
        11:00~11:30/14:00~14:30
  【場 所】ネイチャーセンター1階企画展示室
  【事前申し込み】不要

 ※OM SYSTEMのカメラ、双眼鏡の展示&体感会

  【日 時】2023年5月14日(日)10:00~16:00
  【場 所】ネイチャーセンター1階企画展示室
  【事前申し込み】不要

 ※野鳥観察・撮影体験会(満員御礼/受付終了しました)

  【日 時】2023年5月13日(土)
        9:30~11:30/13:30~15:30
  【講 師】写真家・菅原貴徳さん
  【定 員】各回10名
  【参加費】500円(保険代、メンテナンス代として)、別途入園料がかかります。

 ◆宇井眞紀子 作品展「ダンサー」

  

  【期 間】2023年5月9日(火)~ 6月4日(日)
       ※月曜日休館(祝祭日の場合は開館)
        10:00~17:00
  【場 所】JCII フォトサロン
        東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル1階
        TEL 03-3261-0300

 ◆山岸 伸 写真展
  「KAO 日本の顔 scene1019-1071」


  

  【期 間】2023年6月12日(月)~ 6月24日(土)
        月・火・木・土・日 10:00 ~ 17:00
        水・金       10:00 ~ 18:00
  【場 所】オカムラガーデンコートショールーム
        東京都千代田区紀尾井町4-1
        ニューオータニガーデンコート3階

 ◆山岸 伸×佐藤倫子 写真展
  「帝国ホテルの記憶 ~IMPERIAL Legacy~」


  

  【期 間】第2期 2023年4月28日(金)~ 9月7日(木)
        11:00~19:00
  【場 所】帝国ホテルプラザ 東京
       2階特設ギャラリー/3階・4階 共用スペース
        東京都千代田区内幸町1-1-1


■関西

 ◆Canon presents ETERNAL COLLECTION
  Photo Exhibition 2023:The Photographers


  

  【期 間】2023年4月18日(火)~ 5月6日(土)※日曜・月曜・祝日休館
        10:00~18:00
  【場 所】キヤノンギャラリー大阪
        大阪市北区中之島3-2-4
        中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
        TEL 06-7739-2125

 ◆橋本有史 写真展「Forest in the rain」

  

  【期 間】2023年4月15日(土)~ 5月14日(日)
  【場 所】ホテルオークラ京都 2階回廊
        京都市中京区河原町御池
        TEL 075-211-5111 (代表)

 ◆第42回土門拳賞受賞作品展
  船尾 修「満洲国の近代建築遺産」


  

  【期 間】2023年5月18日(木)~ 5月31日(水)※日曜休館
        10:30~18:30 ※最終日は15:00まで
  【場 所】ニコンプラザ大阪 THE GALLERY
        大阪市中央区博労町3-5-1
        御堂筋グランタワー 17階
        TEL 06-6348-9698

 ◆2023 日本レース写真家協会(JRPA)報道写真展「COMPETITION」

  

  【期 間】2023年6月20日(火)~ 7月1日(土)※日曜・月曜・祝日休館
        10:00~18:00
  【場 所】キヤノンギャラリー大阪
        大阪市北区中之島3-2-4
        中之島フェスティバルタワー・ウエスト1F
        TEL 06-7739-2125


■その他の地域

 ◆第16回 オリンパスOB 写真展
  「悠遊のとき」


  

  【期 間】2023年5月18日(木)~ 5月22日(月)
        10:00 ~ 17:00
  【場 所】岡谷イルフプラザ
        長野県岡谷市中央町1-11-1 イルフプラザ3階
        TEL 0266-24-8404

 ◆第2回 楽写塾会員写真展
  「それぞれの光詩(ひかりうた)」


  

  【期 間】2023年5月23日(火)~ 5月28日(日)
        10:00~18:00 ※最終日は16:00まで
  【場 所】札幌資料館 2F ギャラリー2号室
        北海道札幌市中央区大通西13丁目
        TEL 011-251-0731

 ◆萩原俊哉 萩原れいこ 二人展
  「恋雪桜 ~こゆきざくら~」


  

  【期 間】2023年5月19日(金)~ 5月30日(火)※休館日:月曜日
        9:00~17:00
  【場 所】小諸市立小諸高原美術館
        長野県小諸市大字菱平2805-1
        TEL 0267-26-2070

 ◆渡邉真弓 写真展「そこにある」

  

  【期 間】2023年5月26日(金)~ 6月3日(土)※5月28日(日)休館
        10:00~17:00
  【場 所】フジカラーギャラリーかなざわ
        金沢市西泉2丁目83番地
        株式会社フジカラー北陸
        TEL 076-243-3111

 ◆大塚栄二 写真展「熾-おき-」

  

  【期 間】2023年5月25日(木)~6月6日(火) ※31日(水)休館
        11:00~16:00
  【場 所】徳利屋(木曽・奈良井宿)
        長野県塩尻市奈良井516
        TEL 0264-34-2189(食事予約可)
        ※全日在廊予定とのことです。

 ◆一般社団法人 日本自然科学写真協会
  第43回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2022-2023」


  

  【期 間】2023年4月29日(土)~ 6月11日(日)※火曜休館
        9:00~17:00
  【場 所】宮崎県総合博物館
        宮崎県宮崎市神宮2丁目4番4号
        TEL 0985-24-2071

 ◆「風景写真Xtension展」

  

  【期 間】2023年8月18日(金)~ 8月24日(木)
        10:00~18:00 ※最終日は14:00まで
  【場 所】富士フイルムフォトサロン名古屋
        愛知県名古屋市中区栄一丁目12番17号
        富士フイルム名古屋ビル1F
        TEL 052-204-0830




4月の日記